むか~しむかしPBM(プレイバイメイル)という遊びがありました。
(PBMが何かわからない人はお父さんに聞こう!)
会社が大規模に開催していたり、あるいは雑誌とかで個人およびサークルが募集して開催したりしていました。一時期自分も熱中して遊んでいたし、自分たちのサークルでPBMを開催したりしていました。
やがて興味は別のものに移り、ゴルフィンとかArcHとかに行ってました。
ある日たまたまtogetterを見ていると、奈須きのこ氏の話題が出ていました。今までネットでたまに名前を見るのですが、何か気にはなりますがはっきりとは思い出せずにいました。
今回はふと本棚の隅に置かれたPBMの本のことを思い出して漁ってみると、氏が描かれたイラストがありました。
長年引っかかっていたのはこれだったのね・・・。
おこなっていたPBMは、学園を舞台にして学園の謎を解くために魔法や呪符などで戦うファンタジー物でした。サークルが開催しているPBMにしてはかなり設定が多く、数学者の設定が独創的でした。
希望したら送ってもらえた番外編を頼み損ねてしまって、欲しい欲しいと思いつつ夢にまでみるようになった事があります。
同じくPBMに参加していた人に相談したら「読むと脳みそとろけますよ。頼んで送ってもらえばいいですよ。」と言われたけど、結局お願いすることもできーず。
プレイでかなりわがまま言いましたが楽しかったです。