先日2回目のシロディールでの鬼ごっこをおこないました。
ご参加いただけた方お疲れさまでした!( ̄▽ ̄)ノ
ルールはディスコードにアップされた写真を手掛かりに鬼を見つけて倒す、という簡単なものなんですが、普段からシロディールに行き慣れている人とめったに来ない人で場所に到達するまでに大きな差がでてしまいました。
そこでちょっと思いついたのですが、シロディールの地形についてまとめておきます。
シロディールは帝都を中心にドーナッツ型の地形をしています。その地形は北東のEP陣営、北西のDC陣営、南のAD陣営の3つに分かれています。
それぞれの陣営の間、アッシュとニケリ、侵入者とチャルマン、アレッシアとセヤヌスの間には大きな壁もしくは川が流れていて仕切られています。
壁もしくは川を越えて敵陣に侵入しようとすると、門もしくは橋を通る必要があります。
念のため言っておきますが、絶対に湖や川を泳いで渡ろうとはしないでください。人食い魚に襲われて殺されてしまいます。(;;)
下記のシロディールの地図にわかりやすく書いてみましたが、青色の線は仕切りで赤丸はゲートもしくは橋です。
ADハッスルしすぎの図
敵陣に侵入しようとすると、赤丸の部分を必ず通る必要がでてきます。そのため必然的に激戦地になります。特にアレッシア・セヤヌス間の橋はよく戦闘が起こっています。
もし奇襲作戦を警戒するなら、中心の湖から離れた場所のゲートに斥候を配置しておくといいかもかも~。なんだか策士って感じがするし。ヽ( ̄▽ ̄)ノわーい
DC陣営の地形は山があったりして平地のADに比べて移動しにくいです。
侵入者から北上してブルーマやドラゴンクローへ行く場合は、崖に行く手を阻まれることがあります。
ここらあたりの地形は何度もかよって覚えるしかないかも・・・。